2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
また、町中の民間検査施設や郵送での検査サービスも増えているほか、羽田空港の国内線ターミナル内に民間検査施設が開業するなど、旅行者がより検査を受けやすい状況となっているところです。 国土交通省としては、六月十七日に示された今後の政府の取組内容を踏まえ、翌十八日に航空会社及び旅行会社の業界団体に対し要請文書を発出したところです。
また、町中の民間検査施設や郵送での検査サービスも増えているほか、羽田空港の国内線ターミナル内に民間検査施設が開業するなど、旅行者がより検査を受けやすい状況となっているところです。 国土交通省としては、六月十七日に示された今後の政府の取組内容を踏まえ、翌十八日に航空会社及び旅行会社の業界団体に対し要請文書を発出したところです。
また、町中の民間検査施設や郵送での検査サービスも増えておりますし、羽田空港の国内線ターミナルにも民間検査施設が開業するということで、旅客等がより検査を受けやすい環境となっているところであります。 さらに、国におきましても、今年三月に搭乗前検査の実証調査を実施いたしました。
プラス、そもそも臨時でもないようないろんなところの民間の検査施設があるわけでありまして、そういう意味で、昨年、委員も加わっていただく中において、こういう御議論で外部精度管理の調査事業、これをおつくりをいただいたんだというふうに思います。
韓国では、二月以降、民間企業の試薬が緊急承認され、製造キャパシティーが確保されている、また、日本と同様な検査施設に加えまして、六百程度の臨時設置の診療所でも検査を行っている、こういったことによりまして、その規模の検査実施が可能となっているものというふうに承知しているところでございます。
御質問の日本側提供資金により実施をしました基盤整備事業については、第一段階といたしまして、北側の正門、入門管理施設、車両検査施設などを整備をいたしたところでございます。また、第二段階といたしまして、敷地の造成、道路舗装、上下水道、電気通信等の基幹ユーティリティーを整備をいたしました。
したがいまして、保健所は、医師からの届出等に基づきまして情報を探知した場合、患者の便や食品の検査、施設の調査等に着手しまして、十分な疫学的調査を踏まえて最終的に保健所長が食中毒としての総合的な判断を行い、被害の抑制や再発防止に必要となる営業停止等の措置をとることとなるということでございます。
どのような検査、施設の大きさもありますけれども、どのような検査をするかによってもやっぱり違ってくるところがあるわけでございますから、例えば、遺伝子検査などは非常に厳しくしなきゃいけないという思いもございますし、これからの対応を更にまた検討していかなきゃいけないというふうに考えておりますので、またこれから通知等出るところの中で、それをきちんと見て判断していただけたらと思うわけでございます。
例えば、事業者が実施する検査に対する規制機関の確認と従来やっておりました使用前検査、施設定期検査の実施状況の確認といったものについては、日本独自の検査項目が必要となる部分がございます。また、これまでに事業者が蓄積をしてまいっております安全文化の醸成なども検査としては非常に重要な視点でございますし、これは、国際的にもやはり安全文化というのは重視されているものでございます。
今回の法改正を踏まえまして、検体検査の精度を確保するための基準につきましては、今後、医療関係者等が参加する検討会で議論を行うこととなりますけれども、遺伝子関連検査施設の基準の設定に当たっては、タスクフォースの指摘を踏まえまして、日本版ベストプラクティス・ガイドラインにつきましてもこの基準の中に取り入れる方向で検討していくことになると考えております。
この具体的な基準につきましては、今後、医療関係者そして学会の代表者などが参画をする検討会で議論を行う予定でございますけれども、診療に用いられる難病等の希少疾患に関する遺伝子関連検査のうち研究活動の中で行われるもの、これにつきましては、検査施設の負担等を考慮をしながら、検体検査の精度を確保するために適切な基準が設定されるように検討をしてまいりたいと思います。
この具体的な水準につきましては、今後、医療関係者や学会の代表等が参加する検討会で議論を行う予定でございますけれども、診療に用いられる難病等の希少疾患に関する遺伝子関連検査のうち研究活動の中で行われるものについては、検査施設の負担等を考慮して、検体検査の精度を確保するために適切な基準が設定されるように検討してまいりたいと考えております。
検査施設が自ら行う内部精度管理と、第三者が複数の検査施設のデータを比較する外部精度管理、この二つがございます。 内部精度管理については、試料というサンプルを、検体のサンプルを、患者検体を検査する前に測定して、患者の検体検査においても期待される検査結果が得られるかどうかを確認するものでございます。
したがいまして、先ほど先生から御指摘がございました三点ということでございますけれども、遺伝子関連検査施設が第三者認定を受けることによる検査の質の保証、外部精度管理調査の受検を含めた施設技能試験、検査に従事する者などの職員に対する教育や訓練についても、遺伝子関連検査施設の基準の設定に当たり取り入れる方向で検討していこうというふうに考えておりますけれども、具体的な基準につきましては、今後関係者も入った場
○宮島喜文君 では、検査施設の面から見ますと、自ら検査を行う医療機関、そして、医療機関内に検査を委託するブランチラボという形がございます、それから、検査を外部委託先として衛生検査所にお願いするという、この三つの形態がございます。この法案では、それぞれの検査施設に検体検査の精度管理を、根拠を明確に規定するというふうに認識しているところでございます。
病院内には、医師もいるし、看護師もいるし、レントゲンの検査施設もあるんですね。今、特養とか老健とかサ高住には、そういうのはないですよね。そういうことが非常に重要だと思います。 それから、特別部会の中では、イの一番に一般病床の代表の方から、一般病床からも転換させてくれという強い要望がございました。
現在の医療法では、医療法の定義の中に、傷病者が科学的でかつ適正な診療を受けることができる便宜を与えることを主たる目的とする場所という位置付けがございまして、手術室ですとか臨床検査施設、エックス線装置等々の相当程度の構造設備を必要というふうにしておりますので、このような構造設備基準を要求するためには一定規模以上が必要であるという考え方に基づいて二十床以上を病院というふうにされたものでございます。
新国立競技場の設計基準にドーピング検査施設の充実等も考慮していただきたいと思うんですけれども、現在の、国立競技場におけるドーピング検査施設の充実に関して、今の状態を教えていただければと思います。
検査施設の国際標準規格からも、正規職員でなければならないというふうになっているわけです。食品衛生監視員を抜本的にふやす、こういう政府の姿勢が求められていると思いますが、総理、いかがでしょうか。
○馳国務大臣 新国立競技場におけるドーピング検査施設の整備については、業務要求水準書において、プライバシーや快適性に配慮したドーピングコントロール機能を整備すること、競技を終了した選手等がフィールドからドーピングコントロール室へスムーズにアプローチできる動線とすることなどとされております。
検査施設の国際標準規格からも正規職員でなければならないというふうになっているわけです。そうすれば、やはり食品衛生監視員を抜本的にふやすという取り組みがどうしても求められるわけです。 先ほども指摘したように、輸入食品が急増する中で、食品衛生監視員をふやさなければ検査率を上げることはできません。しかし、ふやすといっても、二〇一六年でふえたのは二人。なぜ抜本的にふやすことができないのか。
御指摘の高度安全試験検査施設は、エボラ出血熱等が発生した場合、ウイルスの特性に応じた対策を行う上で非常に重要であり、施設が立地する地元関係者の理解を得て、早期に稼働できるよう対応してまいります。また、感染症の国内への侵入を防ぐための検疫の徹底や国内で発生した場合の医療提供体制の確保など、引き続きできる限りの対応を図ってまいります。
そういう意味では、水素ステーションのコスト低減のために、例えばステーションで用いる配管等の使用鋼材の規制緩和に向けて、鋼材の特性データの取得をしたり、あるいは鋼鉄製ではなく炭素繊維を用いた水素容器の開発などに補助をしたり、あるいは炭素繊維を用いた水素容器の検査施設の整備、こういった取り組みを進めております。
ただ、そういうことで私も関係者と話をしてまいりましたところ、地元の研究機関である鹿児島大学、この鹿児島大学の方で検査施設を設置する、検査システムをつくる、こういうことが進んでいるということの状況であります。 そういった意味では、まず、この鹿児島大の進めていただいているところで進めていただく、こういうふうに環境省としては考えているところであります。
二点目としては、一方で手術の施設を持ってはいたアメリカ、カナダだったんですが、検査施設、レントゲンであるとか超音波であるとかといった検査に必要なものの機材が持ち込まれておりませんで、それを持っていたのは日本チームだけで、そうした検査に日本チームが素早く対応していったという機能分化もございました。 困難な面は、先ほど言った、その国そのものが後方支援をする病院を持たなかったという点でございました。